クラウドバンクの評判・口コミ・評価を徹底検証!

クラウドバンクの評判・口コミ・評価を徹底検証!

 

クラウドバンクは業界唯一の証券会社(現在は他の証券会社でも参入しています)で、クラウドファンディングを扱っている会社です。

 

クラウドファンディングは小口で不特定多数からお金を集めて運用する投資信託のようなものなのですが、安定的なインカムゲインが得られる金融商品として注目を集めています。

 

そこで、ここではクラウドバンクとはどんな金融商品を扱っているのか?どんな仕組みなのかというところから、資産運用に利用するのはありか?ということまで紹介します。

 

クラウドバンクの実績まとめ

 

2018年1月19日時点での、クラウドバンクの実績をご紹介します。

 

実績平均利回り:年率6.78%(2016年運用終了したファンド実績値)

 

回収率:100%(クラウドバンクファンドからの融資回収率)

 

デフォルト率:0%

 

※ 2014年12月融資開始以降の償還済みファンド(回収率、デフォルト率)

 

累計応募金額:約238億円

 

償還済み資金:約167億円

 

分配金総額:5.5億円

 

上記の通り実績十分で、デフォルト(債務不履行、融資した資金が返済されない)も今のところ起きていません。

 

ただし、返済の遅延は少ないながら発生しているとのこと(すべて完済されています)です。遅延しても元金と金利がしっかり返ってくればひとまず安心ですが、その資金を別の用途に使おうと思っていた場合、返済が遅れたら困ってことにもなります。

 

なので、すぐ必要になる資金は使わないようにした方が良いでしょう。ちなみに、遅延している期間も金利は発生し、場合によってはプラスアルファで遅延損害金ももらえるようです。

 

クラウドバンクのしくみと疑問

 

クラウドバンクについて詳しく解説していきますので、参考にしてみてください。

 

そもそもクラウドファンディングってなんだ

 

クラウドファンディングは上でも説明したように、投資信託のようなものです。

 

具体的に言うと、お金を借りたい人とお金を貸したい人をネット上で結びつけるもの、ということ。幅広いところからお金を集められるので、新しい資金調達の方法としても注目を集めています。

 

このサービスを提供しているのがクラウドバンク、というわけなんですよ。

 

クラウドバンクってどんな金融商品を扱っているの?

 

  • 中小企業支援型ローンファンド
  •  

  • 不動産担保型ローンファンド
  •  

  • 新興国マイクロファイナンスファンド
  •  

  • 代替エネルギー特化型ローンファンド

 

クラウドバンクの主なファンドとしては、上記のようなものがあります。

 

最近は、代替エネルギー特化型、たとえば太陽光や風力発電の案件が多くなっていますね。一方、新興国マイクロファイナンスファンドの方は、あまり募集されていません。

 

各ファンドの概要であったり運用期間、投資収益のシミュレーションなどは公式ページで確認できるので、そちらも参考にしてみてください。

 

⇒ 新しい投資のカタチ クラウドバンク

 

利回りが高いのはなぜ?

 

クラウドバンクの実績平均利回りは6.78%(2016年運用終了したファンド実績値)です。

 

株式などと比較すれば低い(売買差益)ですが、インカムゲイン狙いの商品としては高いと言っても差し支えないでしょう。では、なぜこの利回りを目標にできるのでしょうか?

 

それは、一つに元金が保証されていないからということが挙げられます。噛み砕いて説明すると、投資先の会社がお金を返せなくなった場合は、その損失を投資家が受けるということです。

 

なので、国債や銀行利回りと比較して大きく上回る利回りになっているんですよ。当たり前ですね。それだけリスクを取っているわけですから。

 

ただし、出した以上のお金を失うことはありません。それと、今のところそのような話はありませんが、これから先も大丈夫だとは限りません。

 

また、あくまで実績値であって、運用次第ではこの利回りから上下にぶれることもあります。その点には注意が必要でしょう。

 

行政処分の過去あり

 

クラウドバンクは、過去に2度の行政処分を受けています。

 

  • 2015年7月3日行政処分
  •  

  • 2017年6月9日行政処分

 

2015年7月の行政処分の内容と改善状況

 

 

行政処分を受けた理由は下記の通りです。

 

  • 分別管理を適切に行っていない状況
  •  

  • 顧客に対し必要な情報を適切に通知していないと認められる状況

 

こういった状況は、業務拡大に対して対策が追いついていなかったためとのことです。

 

ただ、この件があってからはシステムの見直しなどが図られ、現在に至るまで適切に運用されているようなので問題ないでしょう。

 

2017年6月の行政処分の内容と改善状況

 

 

行政処分を受けた理由は下記の通りです。

 

  • 不動産開発事業に対して融資を行う広告で、実際とは内容の違う情報を提供して募集していた
  •  

  • 営業者報酬等の還元をうたった広告で、「手数料還元お客様キャンペーン」を実施したものの、実際に手数料を還元していなかった

 

関連するファンドについては投資者に全額償還済みで、今後は同社の広告作成責任者および広告審査責任者がファンド営業者の融資審査に同席すること等により、説明に誤りが無いように努めていくとのことです。

 

また、還元していなかった手数料分を還元する(還元済み)とともに、新たに就任した内部管理統括責任者が募集開始前にキャンペーンの内容・方法等につき確認、全てのキャンペーンで管理表による一元管理を行う体制を整えている(2016年9月以降はこのような体制になっていた)ようです。

 

行政処分を受けているということで敬遠されがちですが、これをもって不信感が増すようであればクラウドバンクへの投資は控えた方が良いです。

 

一連の処分を受け、その都度クラウドバンクの運営体制が整えられ、安心して投資できるととらえられるのであれば利用すれば良いでしょう。

 

キャンペーンが定期的に実施されている

 

上記の通り、キャンペーンがらみで一度行政処分を受けていますが、その後もキャンペーンは実施されています。

 

内容としては、キャンペーン期間中の投資金額の合計額に応じてAmazonギフト券をプレゼントする、というものです。

 

⇒ 新しい投資のカタチ クラウドバンク

 

クラウドバンクの評判・口コミは?

 

  • 利回りが高く、インカムゲインを得られるのがいい
  •  

  • 1万円からできるのでとりあえず始めてみた
  •  

  • 分散投資の一つとしてはあり
  •  

  • 出資する企業の細かな情報が得られないので不安
  •  

  • 場合によっては確定申告が必要なのが面倒

 

などなど。

 

クラウドバンクの総合評価

 

クラウドバンクの扱うクラウドファンディングは、国内ではまだまだマイナーです。

 

ただ、アメリカなど外国では一般的になっていますし、資産運用の一つとしてよく利用されています。

 

今後国内で広がっていくのかは未知数ですが、資産運用の一つ、ポートフォリオの一部として組み込んでみるのもありですね。

 

クラウドバンクのみに大きなお金を出すというのはおススメできませんが、運用資産の一部を使うのであればありです。

 

また、これから少し運用を始めてみたいけれどいきなり株は怖いという方や、インカムゲイン狙いでゆっくり資産を形成していきたいという人向きと言えます。

 

クラウドファンディングを始めてみたいけどどの業者がいいんだろう?というのであれば、クラウドバンクがおすすめです。

 

▼ 新しい投資のカタチ クラウドバンク

 


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