自分がコントロールできないことに悩まない

自分がコントロールできないことに悩まない

自分がコントロールできないことに悩まない

 

資産運用で注意すべきことの一つは、自分がコントロールできないことにいちいち悩まないということです。

 

どんなに頑張ってもできないものはできないんです。そんなところにこだわってガチャガチャ行動し、しまいには精神的に参ってしまう。これっておかしくないですか?

 

コントロールできないものをコントロールできると思って行動すると無駄が多くなります。

 

具体的にどういうことかと言いますと、どれくらいのリターンが得られるのかと言うことです。

 

相場は短期的には思惑など、自分ではどうにもできないもので動くものです。なので、自分はいついつまでにいくら儲けたいと思っていても、その通りにはなかなかなりません。

 

リターンが自分でコントロールできたらどれだけ楽か。トータルで買っている投資家を見てもそれは分かります。どれだけ運用がうまくても、ある特定の期間を抜き出したら相応に負けているという事例が数多く見れるはずです。

 

では、ただ指をくわえているしかないのか?と言う話になりますが、それは違います。自分でもコントロールできる部分はあるので、そこにこだわって資産運用していきましょう。

 

資産運用でコントロールできること

 

リスク

 

リスクはある程度コントロールすることが可能です。過去の値動きからどの程度のリスクがあるのかを特定することができますし、投資する金額を調節することでもリスクをコントロールできます。

 

その他にも、分散投資をすることによってもリスクを減少させることができるため、いくらまでなら年間で損してもいいのかと言ったことと照らし合わせながら資産運用していくことが大切です。

 

資産配分

 

リスクで書いたことに似ているところもありますが、資産配分も自分でコントロールすることが可能です。例えば日本の株式に○%、先進国株に○%、新興国債券に○%のように、自分で好きなように割り振れるのです。

 

そうすることによって上述した通りリスクを減少させることもできます。また、市場の雰囲気が悪い時には現金比率を高めるといったことも個人であれば可能なので、資産配分をコントロールして賢く資産運用しましょう。

 

コスト

 

コストもコントロールすることが可能です。例えば個別株式で長期運用するのであれば、保有年数が長くなるほどその投資に対するコストが減少していきます。

 

また、投資信託で運用する場合も、販売手数料であったり信託報酬などのコストを気にしながら選んでみましょう。年率で見ればわずかですが、0.1%でも10年で1%も変わってきます。現金換算すると、100万円で1万円の差です。

 

コストはリターンにも直接かかわってくる部分です。そして、コストを低く抑えることができれば、その分だけ必ずリターンが高まります。なので、コストについてはシビアに見ていくようにしましょう。


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